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蟻の兵隊、夕凪の街、火垂る…平和の大切さを考える

2008年8月14日

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今回取り上げているDVD

  • 火垂るの墓 完全保存版
    火垂るの墓 完全保存版
    太平洋戦争で親を亡くした清太と節子の兄妹。親せきの家に身を寄せた彼らだったが、あまりの冷遇に耐えかね、2人で暮らすことを決意する。苦しいながらも支え合って生きていく兄妹だが、次第に食料が底を尽き…。清太と節子の互いを思いやる姿や、戦時下の悲惨な食糧事情、そしてあまりにも悲しすぎる節子の最期など、戦争の残酷さを再認識せずにはいられない作品。命の大切さや“食べるものがある”ことのありがたみなど、夏休みに親子であらためて考えてみてはいかがだろうか?

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  • 蟻の兵隊
    蟻の兵隊
    第2次世界大戦直後の中国・山西省。北支派遣軍第1軍の2,600人の日本人兵士たちは、祖国に帰国するかわりに現地で共産党軍との戦闘を展開し、多くの兵士が捕虜となる。その後、命からがら日本に戻った彼らだったが、“志願による残留”、さらには“逃亡兵”とみなされて国からの補償を断られ…。戦争の加害者であり、また被害者でもある元兵士・奥村和一が、この“日本軍山西省残留問題”の真相に迫った問題作。戦争の残忍さ、そしてそれによって人生を狂わされた人々のその後とは? 戦争の無意味さを強く感じずにはいられないドキュメンタリー。

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  • 夕凪の街 桜の国
    夕凪の街 桜の国
    舞台は終戦から10数年後の広島。家族を原爆で失い、生き残った罪悪感を抱える平野皆実(麻生久美子)は、同僚の打越(吉沢悠)から愛を告白されるが、悲しい運命が2人を引き裂く。そして時は流れ、平成19年の東京。子供たちに内緒で広島に向かう皆実の弟・旭(堺正章)。そして彼のあとをつけた娘の七波(田中麗奈)がかの地で見たものとは…。

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  • ヒロシマナガサキ
    ヒロシマナガサキ
    「原爆投下が戦争終結を早め、多くの犠牲を未然に防いだ」と主張するアメリカ。一方、原爆によって人生が大きく変わってしまった広島と長崎の人々。日米両方の関係者に話を聞き、原爆に翻弄(ほんろう)された人々の当時とその後の人生を映し出したドキュメンタリー。これまでほとんど紹介されてこなかった数々の貴重な映像に、あらためて原爆の恐ろしさを思う1本。

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  • カルラのリスト
    カルラのリスト
    戦争などの国際戦犯の逮捕を目指す国連検察官、カルラ・デル・ポンテの活動に迫ったドキュメンタリー。いっこうに進まない旧ユーゴ紛争の戦犯たちの身柄拘束。関係国や機関の協力不足を憂い、自身のクビを覚悟してでも彼らの姿勢を批判する姿に、正義を追求する1人の人間の真摯(しんし)な生き方を見る注目作。

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