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2008年7月17日付 朝日小学生新聞
燃料の値上がりに苦しむ漁業者の一斉休漁から一夜明けた16日、東京都中央区の築地市場では、取りあつかう魚の量が前日に比べ約15%減りました。カツオ(56.5%減)やサバ(47.1%減)など大きく減った魚もありました。しかし、港で漁師さんから魚を買い、築地で売る卸業者(おろしぎょうしゃ)の東都水産は「浜止め(氷漬けにした魚を保存しておくこと)などで対応したため、全体としては大きな影響はなかった」といいます。近海物のアジをあつかう業者は「休漁がくり返されれば少しずつ影響が出るのでは」。
築地で魚を仕入れている区内の魚屋さんなどを回ってみると、「魚が1〜2割少なかった」「値段が3割くらい高かった」などの声が聞かれました。「明日はもっと影響(えいきょう)が出ると思う」と心配する魚屋さんもいました。大阪市中央卸売市場は水曜日が休みで、取引がありませんでした。
提供:朝日学生新聞社