囲碁の年間勝ち星争いで10日、名人挑戦権を獲得した井山裕太八段が30勝一番乗りを果たした。
日本棋院、関西棋院の両所属棋士の勝ち星ベスト10は以下の通り。井山は4〜6月に8連勝するなど好調。対局数39も全棋士中のトップだ。2位は、現在、本因坊七番勝負を戦っている挑戦者の羽根直樹九段と高尾秀紳本因坊が並んだ。
張栩名人は年初に出遅れたが、6月から9連勝して上位に進出してきた。ランキング10棋士の勝率では、張と井山、秋の名人戦の主役が7割6分9厘で同率首位に立っている。
関西棋院は結城聡九段が6位に入った。
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【勝ち星ベスト10】
(1)井山 裕太八段 30勝9敗
(2)羽根 直樹九段 22勝7敗
高尾 秀紳本因坊 22勝14敗
(4)河野 臨天元 21勝8敗
趙治勲25世本因坊 21勝17敗
(6)張 栩名人 20勝6敗
結城 聡九段 20勝10敗
黄 翊祖七段 20勝11敗
(9)山下 敬吾棋聖 19勝10敗
山田規三生九段 19勝11敗
(1月〜7月11日対局分)